「特定非営利活動(NPO)法人安らぎ呼吸プロジェクト」設立

11月22日(金)、東京駅近くの丸ビルにてプレス発表を行いました。
当日は40社近くの記者の方が集まるなか、理事長の本間生夫、副理事長の和田佳子、岩手県宮古市立鍬が崎小学校校長
の古玉忠昭先生が登壇しました。

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本間理事長はこのNPOを設立した目的を「呼吸によって心身を健康にする」と説明。特に最初の数年間は「東北被災地の
子どもたちの心を癒す」ことを目的に活動すると話しました。
呼吸と情動(感情)には密接な関わりがあり、ゆったりとした呼吸には不安などのネガティブな感情を和らげる効果が
あります。そして本間の考案した呼吸筋ストレッチ体操には、災害などでトラウマになった多くの人に対応できる、
という利点があるという話がありました。

和田副理事長からは今後呼吸筋ストレッチ体操のトレーナーを育成していくこと、古玉先生からは実際に体操をするこ
とで子どもたちが笑顔になり元気になったというお話がありました。

その後はスポーツインストラクターの杉本咲さんに呼吸筋ストレッチ体操を実演してもらい、記者の方々にも体験して
いただきました。

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【お問い合わせ先】
  • 特定非営利活動(NPO)法人 安らぎ呼吸プロジェクト


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